九州IDC
リニューアルに向けた
取り組み
九州IDCの設立当初(昭和63年)は、大ロットでの出荷が中心だったため、梱や大物の出荷に長けた自動倉庫を使用していたが消費行動の変化に伴い出荷が小ロットへと変わったことで、使用頻度の減った老朽化していた自動倉庫を取り壊すことに
更に倉庫管理システムの保守が終了を迎えることもあり、新倉庫建設とシステムの切り替えを併せて実施することが決定
稼働しながらの倉庫管理システム及び設備の入替・変更はKSL初の取り組みで、通常運用と並行することから他部署の社員も応援でリニューアルに対応
2フロアから1フロアへの変更に伴い、在庫の移動を実施
在庫移動の計画やプランの立案、現地メンバーと効果検証を行い最適プランを選定
現場管理システムやツールの横展開※や、生産性のウォッチングによる現場運営のサポート※他センターの運用やツールを現地の運用に合わせて応用すること
通常稼働を止めることなくリニューアルを完遂