2016.08.17
中部エリアのステーショナリー事業の物流においてコクヨグループの物流機能を集約統合し、愛知県小牧市に新中部IDCを2016年6月6日(月)より順次稼動させ、コクヨグループ全体の物流効率の改善と取り扱いアイテムの増加、配送サービスの拡充を図ります。
新中部IDCでは、小口少量化する顧客の注文形態に対応したピッキング方式とシステムを初めて採用し、それらと従来から導入しているピッキングノウハウを組み合わせて活用することで作業の効率化を図り、労働力不足に対応した省人化を行います。
一部のピッキングシステムは自社で構築し、ローコストでの対応を実現します。