コクヨサプライロジスティクス株式会社

社員紹介

コクヨサプライロジスティクス株式会社
2016年入社
国内・国際物流管理業務

国内外の物流を両方の視点から見ることで、
より良い運用方法を追求

私はコクヨグループの主に文房具やオフィス用品の日本国内の物流・海外からの輸入を主とした国際物流の運用管理を担当しています。
国内の運用管理では、各センターへ定期的に商品を補充する車両の手配や各センターの運用上の問題解決やKSL全体のコスト削減・利益向上につながる運用方法の改善を行っています。最近では2024年問題などの社会的な課題解決に向けて現場がより安全に働きやすくなるための仕組みづくりに取り組んでいます。

一方、国際業務では、輸入に関わる諸手続きや海上コンテナのセンターへの搬入手配、海上運賃の管理などを行い、フォワーダー(※1)と密に連携しながら、国内業務と同様により良い運用方法を追求しています。

国内と国際では業務内容が異なり頭の切り替えが必要なため大変な場面もありますが、国際業務を通じて改めて国内のより詳しいモノの流れを知ることができたり、業務の全体が見えるようになりました。

※1国際輸送における貨物利用運送事業者のこと。荷主から貨物を預かり、他の業者の運送手段(船舶、航空、鉄道、貨物自動車など)を利用し運送を引き受ける事業者を指す

フラットな関係でチャレンジしやすい職場
どんな業務もこなせるリーダーを目指していきます

KSLでは人に恵まれていると感じることが多いです。所属する部署では全員が尊重・理解しあって、フラットな関係で仕事ができていると思います。上司とは密にやり取りでき、たくさんのことを教えてもらえますし、何か提案すると、具体的にどのように実行すれば良いかを親身になって一緒に考えてくれます。自分の声が上に通りやすく、チャレンジしやすい組織風土だと感じています。
例えば、私はこれまでずっと国内の業務を担当してきましたが、将来的には国際の業務もこなせる人材になりたいと思い、自ら手を挙げて部署内で唯一の国内国際業務の兼任にチャレンジさせてもらっています。

将来的にはリーダーの立場を目指していきたく、そのために社内のリーダー育成プランに参加したり、コクヨグループのデジタル人材育成プランの実践プログラムでリーダーとしての経験を積むなど、スキル向上を目指し様々なタスクにチャレンジ中です!

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